可児市議会 2022-12-20 令和4年第7回定例会(第5日) 本文 開催日:2022-12-20
日本共産党は、マイナンバーカードの導入の初めから、税の徴収強化や社会保障などの公共サービスを抑制するのが本当の狙いと反対をしてきました。今回の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化するということで、いよいよそれが明らかになってきました。
日本共産党は、マイナンバーカードの導入の初めから、税の徴収強化や社会保障などの公共サービスを抑制するのが本当の狙いと反対をしてきました。今回の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化するということで、いよいよそれが明らかになってきました。
48: ◯11番(山田喜弘君) これは総務省の通知もありますし、最高裁判所でも平成18年10月18日に、地方自治法が、普通公共団体が締結する契約に関する競争入札につき、機会均等などの確保を図ろうとしているというような判決であります。
また、目的を持った公共施設整備基金、これについては令和3年度末時点でおよそ60億円強あります。これはFM、いわゆる公共施設の管理計画における老朽化対応、橋梁・道路維持費等の対応に必要であるものであると考えます。将来的には、文化創造センター アーラの更新にも必要であると考えられます。
また、今回、理事職は置かないということであるが、これまでの理事職の立ち位置がどういうものであり、副市長の2名体制との関連はとの質疑に対し、理事職については、各部局へ指導助言をすることや、公共施設等総合管理計画の推進本部などの23ほどある会議の主宰、また、三役が入る庁議などの会議に向けて、部長などの意見をまとめる政策調整会議の主宰が理事の役割であった。
なぜ既存の公共施設等整備基金から学校施設等整備を切り離さなければならないのでしょうか。公共施設整備と学校施設整備を分けて2つの基金を設けている例は、県下でも1自治体しかないとの御説明でしたが、学校施設は公共施設の一部であって、公共施設等整備基金があれば対応可能なはずです。 現在、公共施設等整備基金の残高は、補正予算書によれば90億円を超えています。
次に、認第10号 令和3年度多治見市下水道事業会計決算の認定について、公共下水道整備区域内で、下水道未整備区域からの下水管布設の要望の有無について質疑があり、公共下水道整備区域内でまだ整備されていないところは、今後、白地解消事業として粛々と整備をしていく予定である。市内全体で 100か所ぐらいあるが、住宅が多いところ、住民の要望が強いところから整備を進めていこうと考えている。
また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率は、健全な状況を継続しているので賛成との意見。 採決の結果、適正な執行と認め、賛成多数で原案を認定すべきものと決定いたしました。
それが加速する動きになっていることを考えると、今必要なことは、税金を納めない公共施設、上物をつくることを止めてでも必要な都市基盤、いわゆる内環状道路程度の整備と、公共交通の抜本的充実が喫緊ではないかと。そうしなければ再生が行き詰まるのではないかと。いわゆる袋路の中の開発やっても、そこに住んでいる人たちがいる分は消費してもらえるけれども、外からの集客が困難になるのではないかと。
6.三輪寿子 コロナ禍における物価高騰対策について 7.古庄修一 公共交通の充実、「小泉根本AIよぶくるバスの有効性の検証」及び自動運転バスの導入について 8.渡部 昇 ごみの減量と資源化について 9.奥村孝宏 食育と地産地消による農業支援について 10.林 美行 駅周辺地区全体の整備状況について 自動運転バス活用による公共交通体系
1番目としまして、公共施設等総合管理計画では、大型スポーツ施設整備として、市民から要望の多い野球場、サッカー場新設を第八次総合計画の実施計画、財政計画に位置づけて検討してきています。 令和4年度3月に示された見直し計画では、野球場、サッカー場ともに整備していくとし、設計を令和5年度に行い、工事完成が令和8年度となっています。
まずは、公園フェンス、遊具をはじめ、市内街路樹、公共支柱など、安全点検をされている範囲、そして点検内容、手法はどのようになされているのか伺いたいと思います。 ○副議長(田中巧君) 山田基盤整備部長、どうぞ。 ◎基盤整備部長(山田達史君) それでは、お答えします。
國島前市長もよく、過疎地域の人を1人として見放さないと言い続けたが、公共交通利用の問題や、買物の不便さなどについては、お手上げの状態でもあった。 市長の言われるコンパクトシティをあえて目指さないとは、どういう構想でのまちづくりを目指すものなのか。
私も今回詳しいお話を伺って、私の住んでいる南部地域においては、公共下水道が入っているのと、特定環境保全公共下水道もあるし、農業集落排水もあるし、それから工業団地なんかにもありますけれども、下水処理施設なんか、いろんなのが入り交じっているかなということを感じましたが、それらを公共下水1つにまとめるというようなことは難しいのでしょうか、お尋ねします。
続きまして、3番の御質問、学校施設整備と公共施設整備を区分するのかということでございますが、学校施設整備基金と公共施設整備基金とは区別することにいたします。学校施設は、公共施設の中でも特に今後の施設更新等の費用が多額となることが見込まれております。
また、市民の皆様の生活に直結する道路や上下水道などの社会基盤の整備については、より強く進めるため、これまでの国、県とのつながりを最大限に生かして、財政的な支援のみならず、国や県の公共事業についても多く実施していただけるように、積極的に国や県への働きかけを行います。 次に、若者の自主的、主体的な取組を積極的に支援いたします。
本来は、きちんとした学習スペースが図書館にあれば、このような公共スペースに学生たちがあふれるようなことはないはずです。残念ながら可児市図書館の学習室は、単なる会議室に会議机を配しているだけで、閉鎖的で狭く、使いづらいようです。本市におきましては、可児市文化創造センター アーラや子育て健康プラザ マーノの公共スペースで勉強している学生たちの姿を見るのが当たり前の風景になっています。
23ページ、10款災害復旧費の1項農林水産施設災害復旧費では1億2,400万円の補正増で、公共災害復旧工事などによるもの、2項土木施設災害復旧費では3,000万円の補正増で、復旧作業委託によるものです。 次に、27ページ、議案第65号、令和4年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)です。
従来は、国の行政機関や地方公共団体などがそれぞれ独自の番号、住民票コード、基礎年金番号などで個人の情報を管理していたため、私たち利用者は、別々の機関から複数の書類を取り寄せたり、機関ごとに申請が必要だったりと、行政の効率化と国民の利便性向上の両方に改善の余地があると言われておりました。
それから、4号冊成果報告書の53ページ、公共交通関係費の決算が明記されておりました。 それで、この事業とこの金額について、どうなのかなというふうに検証したんですけども、例えば、多治見市が目指しているネットワーク型コンパクトシティの要となるのは、公共交通だと私は考えております。